すっぴん文化じゃないけど、堂々と自分を生きてる人たち
Hola、こんにちは！mamitateraです。
日本にいた頃の私は、
「外に出る＝軽いメイクはマナー」だと思っていました。
たとえ近所のスーパーでも、**眉毛だけは描いてから外出**。
でもメキシコに来て数年。
気づけば——眉毛どころか、**すっぴんでスーパーへGO！** が日常に。
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## 👀 すっぴんでも、髪と靴はピカピカ
メキシコの女性は、必ずしもメイクをしているわけではありません。
でも、髪はしっかり整っていて、靴はいつもピカピカ✨
男性も髪がボサボサな人はほとんどいないし、
子どもたちまでジェルで髪をびしっと固めて登校しています。
日本の「すっぴん＝だらしない」とはちょっと違って、
ここでは**“自分を大切にしているかどうか”の表れ方**が違うんです。
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## 👗 体型もファッションも、“自分が良ければOK”
メキシコでは、体型の多様性が本当に豊か。
ぽっちゃりさんもミニスカートを堂々と履くし、
お腹が少し出てても、おへそ出しトップスを自信満々に着こなしてる。
それを見て私は、ちょっとハッとしました。
「他人の目より、自分の心地よさ」を優先していいんだって。
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## 🌞 “清潔感＝努力”から、“楽しさ＝美しさ”へ
日本では「清潔感が大事」「手抜きしないのが美徳」と言われるけれど、
メキシコの“きれい”はもっと明るく、のびのびしていて、自由。
服はカラフルで、笑顔が一番のアクセサリー。
美しさって、外見の整い方よりも、
**その人の“生きるエネルギー”**なんだなと感じます。
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## 💋 「もうメイクしなくていい」じゃなくて、「自分が気持ちよく過ごせるかどうか」
最近は、そんなふうに考えるようになりました。
すっぴんの日も、髪がまとまらない日は帽子をかぶればOK！
それで1日が少しでも軽く、楽しくなるなら、それが私の“きれい”。
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## 🪞 おわりに
海外で学んだ“きれい”の定義は、
誰かに見せるためじゃなく、自分を気分よくするためのもの。
メイクをやめて見えてきたのは、
**「完璧じゃなくても、自分で選ぶ美しさ」**でした🌸
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🌼 **あなたにとって、“自分らしいきれい”ってどんなものですか？**
コメント欄で教えてもらえたら嬉しいです💬
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