メキシコのハグ文化と、日本の卒業シーズン

Hola mamitatera です。

日本は卒業シーズンですね。
私の甥も卒業式だったようです。

SNSで、ある動画を見ました。

野球チームの子どもたちと、お母さんたちが一組ずつハグをするというものです。

思春期を迎えた男の子たちとお母さん。
背丈は同じくらいか、子どもの方が大きい子もいます。

お互い照れながら、ぎこちなくハグする姿。

もう、秒で泣けました。笑

親のサポートがあって続けられるスポーツ

少年野球やサッカーなど、スポーツのクラブチームは親のサポートが欠かせませんよね。

姉も、甥たちが小学生でソフトボールを始めてから毎週サポートに行っていました。

「好きでやってるから」と言っていましたが、本当に尊敬です。

そんなふうに支えてもらいながら続けてきたチーム。

だからこその「感謝のハグ」。

とてもいい光景だなと思いました。

動画のキャプションには、「最後のハグ」と書いてありました。

日本では子どもが大きくなるとハグしない?

そうか、日本では子どもが大きくなると、あまりハグをしなくなるのかもしれません。

でも。

ここはメキシコ!

ハグは日常です。

子どもを呼ぶときも、名前だけではなく

  • mi amor(私の愛)
  • mi cielo(私の空)
  • mi vida(私の命)

こんな呼び方をするのも当たり前です。

自分の子どもだけでなく、子ども全体にそんなふうに声をかける人もいます。

先生たちも、ハグやキスは普通にします。

最近は「バウンダリー(距離感)を大事にしよう」という考え方もありますが、ここでは少し違うようです。

大人になってもハグ

思春期がどうなのかは分かりませんが、メキシコでは大人になっても親とハグします。

少なくとも誕生日や母の日には、ハグしてくれるんじゃないかなと思っています。

今は「ママー!」に囲まれる毎日

とはいえ、今の私はというと……

「ママ~!ママー!」の毎日。

二人そろって私のところに寄ってきて、
「ちょっと一人にして!」と叫びたくなることもあります。笑

でも数年後には、呼んでも来てくれなくなるのかもしれません。

そう思うと、少し寂しいような気もします。

そのとき私は、
「寂しい」と思うのか、
それとも「大きくなったな、楽だ!」と思うのか。

どっちのタイプなんだろう?

とりあえず、

  • 子どもたちの誕生日
  • 私の誕生日
  • 母の日

この日は、必ずハグしてもらおうと思います。

メキシコの挨拶

最後に、メキシコの挨拶について。

基本はチークキスをしてハグです。

男性同士の場合は、握手をしてから肩を合わせて、背中をトントンと叩く挨拶をよく見ます。

文化の違いって面白いですね。

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