海外在住ママが日本で気づいた、失われがちな子どもの体験

Hola mamitateraです。

今日は、日本に一時帰国して改めて気づいた、
「海外で暮らしていると失われがちな体験リスト」について書いてみます。

日本にいると当たり前すぎて、意識しないこと。
でも海外で子育てをしていると、
「あ、これって特別なんだ」と気づく瞬間がたくさんあります。

① 「歩く」という体験

まず何よりも感じたのが、
「歩く」という体験の多さ

日本では、小学生が歩いて学校に行くのは当たり前。
幼稚園や保育園でも、園外に散歩に出かけたりしますよね。

でも、これは世界的に見ると、決して当たり前ではありません。

少なくとも、メキシコでは
「公道を歩く」という体験は、とても限定的です。

移動は基本、車。
公園や施設の中で歩くことはあっても、
生活の中で「歩いて移動する」という経験はかなり少ない。

日本って、本当に歩きますよね。
駅まで、学校まで、ちょっとそこまで。

それができる環境そのものが、
とても恵まれているのだと実感しました。

② 日本文化の体験

言わずもがなですが、
日本文化の体験

お正月、年末年始の空気感、
お餅、初詣、あの独特の静けさ。

今回は年末年始に帰国できたので、
日本らしい時間を体験することができました。

もちろん、海外でも工夫すれば再現できる部分はあります。

でも、
「社会全体がその空気になる」
この感覚は、やっぱり日本でしか味わえません。

次は節分の豆まき、やってみようかな、なんて考えています。

③ 「子どもだけで行動する」という文化

これも、日本独特だと感じる体験です。

学校の中だけでなく、
遊びや習い事に、子どもたちだけで行く。

放課後に、友だち同士で出かける。
マクドナルドに子どもだけで行って、食べて帰ってくる。

日本では、わりと普通の光景ですよね。

でもメキシコでは、
公園ですら親が必ず付き添います

ティーンエージャーになると、
映画館まで親が送って、友だちと映画を見る、という話は聞きます。

でも、そこまで。

ふと、思いました。

思春期で、親と話したくない時期ってどうするんだろう?

このあたりは、将来リアルに体験したら、
またレポートできたらいいなと思っています。

失われがちな体験の正体は「治安」

こうして並べてみると、
海外で失われがちな体験は、
ほとんどが「治安」に関係していると気づきます。

歩けること。
子どもだけで行動できること。
親が常に緊張しなくていいこと。

どれも、日本の治安があってこそ成り立つもの。

海外で暮らすと、
日本の治安がどれほど特別かを、
身をもって知ることになります。

この環境が、これから先も、
長く守られていきますように。

そして、
この「当たり前」が、
子どもたちの記憶のどこかに残ってくれたらいいな、と思います。

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