Hola!mamitateraです。
週末は「メキシコ和歌山県人会」の40周年記念パーティーに参加してきました!
久しぶりに日本語が飛び交う空間に身を置き、懐かしいような、不思議に温かい気持ちになりました。
🌸 メキシコへの日本人移住のはじまり
実は、メキシコへの日本人移住の歴史はとても古いんです。
組織的な移住として最初に記録されているのは、1897年5月、榎本武揚が推進した「榎本殖民団」。

まさに100年以上の歴史があります。
ご興味のある方は、
📘『サムライたちのメキシコ:漫画メキシコ榎本殖民史』(上野 久 著)
こちらの本がとても分かりやすく、当時の背景が描かれています。
👨👩👦 私の家族も、日系のルーツを持っています
夫は日系3.5世。
母方の祖父が戦後まもなく来墨(=メキシコ移住)し、父方はさらに古く、曾祖父母が戦前に渡ってきた家系です。
つまり、100年以上続く日系の血筋なんです。
そして、メキシコ各地には「県人会」と呼ばれる日本の都道府県ごとのコミュニティがあり、今でも日本とつながりを保っています。
(すべての県にあるわけではありませんが、特に移住が多かった地域を中心に活動しています。)
📞 40年前と今、変わったこと・変わらないこと
40年前、つまり県人会が設立された頃は、もちろんインターネットも携帯電話もありません。
戦後すぐに渡った世代は、飛行機すら一般的ではなかったそうです。
家族に手紙を送るのも一苦労。帰国も簡単ではありませんでした。
それが今では、ワンクリックで日本の商品を買え、家族と無料でビデオ通話ができる時代。
テクノロジーは進化しましたが、先人たちが築いてくれた「信頼」と「絆」は、変わらず私たちの基盤として続いています。
💖 メキシコで感じる、日系人へのまなざし
私がメキシコに来てから、「日本人です」と言って嫌な顔をされたことは一度もありません。
むしろ、「日本大好き!」「トヨタ!」「ナルト!」と笑顔で返してくれる人ばかり。
もちろん、それはアニメや車、企業の力も大きいですが、
何よりもこれまでメキシコ社会で信頼を築き上げてきた日系人の努力のおかげだと思います。
🌺 おわりに
メキシコの日系社会には、今も「古き良き昭和」の温かさが息づいています。
助け合い、支え合い、そして誇りを持って生きるその姿は、海外で暮らす私にとっても大きな励み。
先人たちへの感謝と尊敬を胸に、
これからの世代にもこの絆をつなげていきたい——
そんな思いでパーティーを後にしました。

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