🚇メキシコ地下鉄で出会った、優しさとドアの挟まり方◆ 心は優しく、ドアは冷酷

 

Hola!mamitateraです。

メキシコシティといえば、渋滞が名物
車で30分の距離が、1時間半かかることなんて日常茶飯事です。

そんなある日、私は思い立ちました。
「よし、今日は地下鉄に乗ってみよう!」
ちょっとドキドキの初挑戦です。


🚉 子連れで初めての地下鉄

正直、少し怖かった。
「治安があまりよくない」と聞いていたし、
しかも息子を抱っこしての移動。

でも、乗ってすぐ——
その不安はやさしさで吹き飛びました。


🪑 どこからともなく「ここ座る?」

立っている私を見るなり、
近くの人たちが次々と声をかけてくれるんです。

「ここ座る?」
「こっち空いてるよ!」

遠くから手招きしてくれる人までいて、
まるで“親切リレー”が始まったようでした。

押しつけがましくなく、サラッと、
「座る?」「いらない?」「オッケー!」みたいな軽やかさ。

📱車内では電話する人もいるし、
商品を売り歩く人もいる。
日本ならマナー違反かもしれないけど、
それでもここには人のあたたかさがちゃんとあるんです。


🚪 でも、ドアは冷酷。

ただし!
地下鉄のドアだけは別です。

——情け容赦なし。

一瞬の油断で「ガンッ‼」と全力で閉まります。
ドアのセンサーなんて、あってないようなもの。

息子を抱えていた私は、思わず
「¡Ay!(アイ!)」って叫んでしまいました。笑


⚖️ 優しさと雑さ、そのギャップが愛しい

この国では、人の優しさとシステムの雑さ
絶妙なバランスで共存しています。

道路は穴だらけでも、みんな笑顔。
電車は古くても、席を譲ってくれる人がいる。

整っていないのに、ソフト(人の心)でカバー。
そんな不思議で愛しい国、それがメキシコです。


🌵 おわりに

メキシコで暮らすようになって、
“安心”って必ずしも“完璧な仕組み”から生まれるわけじゃないと知りました。

人の温かさがあれば、ちょっとくらいの不便は笑って乗り越えられる。

心で支え合い、ドアで鍛えられる。
それがメキシコ🚇💚

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