キャリアとは何でしょうか
Hola mamitatera です。
今日は少し、真面目な話を。
私は実は、キャリアコンサルタントの資格を持っていました。
「持っていました」と過去形なのは、メキシコにいるため更新していないからです。
なぜ資格を取ったのか
理由は単純でした。国家資格だったから。
私はずっと、「何者か」になりたかったのだと思います。
勉強は楽しかった。
心理学も学び、自分自身を知る機会にもなりました。
資格を取ったとき、少しだけ自分に肩書きがついた気がしました。
資格を使わないまま、今
その後パンデミックがあり、メキシコへ。
資格を生かすことなく、今に至ります。
今の私の肩書きは、専業主婦、そして母。
専業主婦はキャリアか?
キャリアコンサルタントの世界では、
専業主婦も子育ても立派なキャリアだと教わります。
けれど現実社会では、そう扱われているとは言いがたい。
履歴書には「空白期間」と書かれる。
年齢の数字は、どんどん積み上がる。
本当に空白?
でも実際はどうでしょう。
育児はマルチタスクの連続。
判断、調整、交渉、危機管理。
一日中、頭はフル回転しています。
夫が子どもを見ているとき、料理をしているとき、
「あぁ、シングルタスクだな」と思う瞬間があります。
しみじみ…というより、正直イライラします。
人間は本来シングルタスクしかできない、と聞いたことがあります。
それなのに、回すためにはマルチでやるしかない。
そうしなければ、日常が回らないから。
羨ましいという本音
キャリアのある人が、心底羨ましい。
肩書きがあって、社会的に認められていて、評価の軸が外にある人。
私は今、評価軸が内側にしかありません。
これも愚痴かもしれません。
でも、きっとこれは問いです。
キャリアとは何なのか。
肩書きなのか。収入なのか。社会的承認なのか。
それとも——
生き方そのものなのか。

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