Hola, mamitateraです!
今日は、メキシコ生活での海外育児の中で、胸がぎゅっと締めつけられる出来事がありました。
長男に“初めての嘘”をつかれたんです。
長男はもうすぐ4歳。
夫が出張中で、私は3日間のワンオペ育児。スペイン語も飛び交うメキシコ生活では、ただでさえ緊張する場面が多いのに、その日は心にまったく余裕がありませんでした。
長男がリボンをロールから全部引っぱりだして遊んでいたので、思わず大きな声で「やめて!」と言ってしまい、片付けを促すと――
「僕じゃない!ママがやった!」
と、明らかに事実とは違う言葉が返ってきました。
怒り、ショック、悲しさ。
全部が一気に押し寄せてきて、胸がざわざわ……。
でも、深呼吸をして、彼と向き合って話しました。
まず、イライラしすぎて必要以上に怒ってしまったことを謝り、
「怒られたくなくて嘘を言ったの?」と聞いたけれど、
「僕じゃない。本当に僕じゃない。」
と否定し続ける長男。
まるで記憶がすり替わってしまったようでした。
私の接し方がいけなかったのかな。
“間違うこと=ダメ”という価値観を植えつけてしまったのかもしれない。
海外育児で私が余裕なく接してしまったせいかもしれない。
そんな不安が一気に押し寄せてきました。
でも調べてみると、4歳児が嘘をつくのは珍しいことではなく、
・空想と現実の区別がまだ曖昧
・叱られたくなくて反射的に否定
・欲求が先に立ち事実を曲げてしまう
・“嘘をつく”という高度な脳の発達が始まっている
という幼児特有の成長プロセスであることがわかりました。
落ち込む必要はない――
そうわかっていても、母としてはすぐに切り替えられないものですね。
出張から戻った夫に話したら、
「君はいいママだよ。そんなに自分を責めなくていい。」
と優しく言ってくれて、涙があふれそうになりました。
海外での子育てって、本当に想像以上に心が揺れる。
でも、その揺れこそが、私と子どもたちの成長の証なんだと思います。

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